4月の家計簿です。
お給料日の関係で4/25からの生活費で4月分になってます。
今月は4/25から5/23が4月分の生活費です。
固定費合計 83,787円
固定費 | 予算 | 実績 | 差額 |
住居その他 | 31,810円 | 31,810円 | 0円 |
電気代 | 16,000円 | 12,017円 | 3,983円 |
水道代 | 4,800円 | 0円 | 4,800円 |
通信費 | 4,950円 | 4,950円 | 0円 |
サブスク代 | 5,010円 | 5,010円 | 0円 |
旅行積立 | 30,000円 | 30,000円 | 0円 |
固定費はほぼ毎月一緒ですね。
まあ、固定費なんだから当然といえば当然です。
住宅ローンは完済しております。
我が家は定期借地権なので、地代と駐車場代が発生します。
我が家はオール電化です。太陽光発電は付いていません。
電気代は去年1年間の使用量を12ヶ月に均して予算立てしているので、季節の良い今は、余ります。しかし、これは冬の電気代の高騰を見据えての金額なので特別に安く済んでいるというわけではありません。
水道代は予算は毎月にしていますが、引き落とし月に計上しています。
通信費はマネーフォワード光(プロバイダ)代です。
スマホの通信費はそれぞれのお小遣いから出しています。
毎月30,000円を旅行と人間ドック代として積み立てています。
変動費合計 74,982円
変動費 | 予算 | 実績 | 差額 |
食費 | 65,000円 | 50,819円 | 14,191円 |
日用品費 | 20,000円 | 10,736円 | 9,264円 |
医療費 | 5,000円 | 3,978円 | 1,022円 |
被服・化粧品費 | 15,000円 | 7,997円 | 7,003円 |
交通費 | 5,833円 | 1,452円 | 4,381円 |
食費は予算よりだいぶ少ないように感じますが、これには理由があります。
我が家はゴールデンウィーク用に予算を別にとりわけています。(50,000円)
ゴールデンウィークに食べたもの、遊びに行くお金はこちらから別会計で出しているからです。
夫婦ふたり暮らしなら食費は6万円くらい
節約をテーマにしたサイトを見ると、びっくりするくらい安く食費を納める方がいて、羨ましい限りです。でも、
- 野菜や米を実家からもらっている
- 激安なスーパーが近所にある
- 産地は全く気にしない
- 一食は、ご飯とおかず一品と味噌汁だけ
などでなければ、無理だと感じてます。
夕食の時間を楽しみにしている我が家では、無理です。
ゆとりある食費で過ごすメリット
あまり食費をケチケチしないことによってメリットはたくさんあります。
- いろいろな食材を適量食べて、病気にならない方がむしろ節約になる
- 年齢を重ねていけば、自ずと食費は減ってくるだろうから、美味しく食べることができる今を大切に過ごせる
- 献立を考えたり、新しいお料理の作り方を学ぶことは脳の活性化に一役買う
- 〇〇に売っているらしいから、見に行こう!→フットワークが軽い人になる
食費が高くなりすぎないように気をつけること
そうは言っても、なんでもかんでも好きなものを買っていてはエンゲル係数がとんでもないことになってしまいそう。
そうならないように、私が気をつけることは、
お肉は鶏肉か豚肉で
お肉は基本的に鶏肉か豚肉を購入します。
鶏肉は低カロリー高タンパクだし、豚肉はビタミンBがたくさん入っていて風邪予防になるし、毎日食べても良いことばかりです。
タンパク質摂取にはそのほか、卵や豆腐、厚揚げで代用することもお安くすみます。
また、卵や豆腐は扱いも簡単で生でも食べられるので、時短調理にはもってこい!
お魚はふるさと納税で
お魚はとっても高いわりにボリュームが少ないので、買うのはサバ缶やツナ缶ばかり。
美味しいお魚が食べたい時は「ふるさと納税」を利用すると最高ですね。
買い物に行く時はメニューを決める
なるべく無駄な買い物をしないようにメニューを決めて行きます。
私はたいてい日曜日に夫と買い出しに出かけます。
月曜日から金曜日の5日間のメインメニューだけを決めます。
全てのメニューを決めるのはストレスだし、お安い食材を買うチャンスを逃します。
安く買える食材で、副菜やお味噌汁の具を選んで購入。
土曜日は余った食材を使って夕食を考えます。
余っていなかったら、足りないものだけ購入します。
メニュー作りにはレシピ本を見るのが大好き!!
スイーツはお小遣いから
たまにケーキが食べたかったり、アイスを買いたかったりしますよね。
もちろん、安いものなら買い物の時にカゴに入れてしまう時もあるけれど、ちょっとお高めのおいしいスイーツはどちらかのお小遣いからご馳走することも多いです。
まとめ
このブログのテーマの一つでもある小さな暮らし。
食費の節約は、頑張りたいとは思いつつ、体調と楽しみを考えると雑に扱うことはできません。
やはり、小さな暮らしを実現するには固定費を削減する方が良いと思います。
もし、節約したいけれど食費が減らないとお悩みの方がいたら、あまり無理に削減しない方が良いかもしれません。
自由に好きな食事の時間を大いに楽しみましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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