今年第1回目のふるさと納税をしました。
鮭フレークセットです。
鮭・サーモンには、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)というカラダに良い油・n-3系脂肪酸(オメガ3)が多く含まれています。 鮭・サーモンに多く含まれるEPAとDHAを摂取することで血液サラサラ血栓予防、血圧やコレステロール値・中性脂肪値の改善など、さまざまな健康効果が知られています。
お魚を食べる機会が少ない私はできるだけ摂取したい食品です。
鮭フレークを使った料理
おにぎり、ピラフ、丼に乗せる、卵焼きの具、パスタの具、、など何かに乗せたり混ぜたりと重宝につかえます。
今日は鮭フレークを使った簡単な一品をご紹介します。
鮭フレークでごちそう冷奴
<材料 2人分>
- 豆腐 2丁
- 長ネギ(みじん切り)大さじ2 たっぷりが美味しいです。
- 鮭フレーク 大さじ2くらい あまり沢山かけすぎるとしょっぱいです。
- ごま油 小さじ2
<作り方>
①豆腐は食べやすいように包丁を入れてお皿に盛り付けます。
②豆腐の上に、みじん切りした長ネギと鮭フレークをのせます。
③熱々に熱したごま油を食べる直前にかけます。出来上がり!
簡単すぎて紹介するのも、お恥ずかしいくらいですね^^;
でも、手軽で色味もあるので綺麗だし、ちょっとした副菜になります。
お弁当をおにぎりにする
毎日お弁当を持参しています。
簡単な料理とお味噌汁です。
これからは、鮭のおにぎりを持っていけばお弁当のおかずの心配をすることから開放されると思いつきました。栄養面はお味噌汁に卵を1つ落とすことでカバーします。
鮭のフレークって美味しいけど、スーパーで購入すると結構お高いですよね。
昔は冷凍の鮭が特売日に100円で売っていた時もあって、そんな頃は自分で鮭フレークを作ったこともありました。
自分で鮭フレークを作るときのレシピ
①鮭を茹でます。
②キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
③皮や骨、血合いを綺麗に取り除いて身をほぐします。あまり細かくしない方が良いです。
④フライパンに少しの油をひいてほぐし身をいれます。
テフロン加工のフライパンなら、油をひかなくても大丈夫です。
⑤弱火で焦げないように軽く炒めて、水分がおおよそ抜けたと感じたらお酒をふりかけます。
⑥塩を振って調味します。
味見をしながら好みの塩加減にします。
今回は、ふるさと納税で鮭フレークをgetすることを考えました。
北海道斜里町の鮭フレークのふるさと納税還元率は44.43%です。
とくさと
知床産 鮭ほぐし 60g×12本(計720g)に決めました。
これで、しばらくはおにぎりの具にも困らないでしょう。
お弁当代の節約にも一役買うと期待しています。その他違ったメニューにも挑戦するかもしれません。
いかにも着色料といったオレンジ色ではなく、素材のみの良い色です。
60g1びんあたり カロリー80kcal たんぱく質14.7g 脂質2.4g 炭水化物0.1g 食塩相当量1.4g
美味しかったらリピートしていくつもりです。
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