お味噌汁は満足感が増すというハナシ

平日はお弁当を作っています（私の分だけ）。夕飯の残りだったり冷蔵庫の端っこにある物を詰めるだけなので、到底このブログでご紹介できるような代物ではないのです^^;

だけど、お味噌汁は二人分作って毎日それぞれ職場に持って行きます。

お味噌汁を必ず作る理由は二つ。

一つ目は野菜不足を解消するため。

一回のお弁当にサラダや野菜の煮物をつけても摂取できる量は知れています。ブロッコリーを添えたってせいぜい２個か３個くらいですよね。そのほか野菜のメニューをたくさん作るのって結構大変で毎日続けられません。（きんぴらごぼうは必ず常備してるけど←きんぴら好き）

お味噌汁は火が通るのでたくさんの量が摂取できると思うのです。そして、冷蔵庫にある物をじゃんじゃん入れられるので、余り物消費にも役立ちます。大根の面取りした端っこなんか最高です。きのこ類や油揚げを冷凍しておいて乾燥わかめと何かしらのお野菜を入れたら具沢山味噌汁の完成です。

二つ目は満足感が出るため。

お腹ぽっこりを避けるためにご飯の量は一回１００グラムにしているので、それだけだと少し淋しいのです。食べ出がない。

だけどそこにお味噌汁がつくとかなり満足します。水分の力って大きいんですよ。お弁当箱の中身だけだと、ささっと食べてすぐ終わっちゃう気がするけど、お味噌汁の入れ物と交互に食べているとその分時間がかかるから、それも良いのかも知れません。

あと、やっぱり温かいものを食べると心がほっこりして食事時間が幸せに感じます。
夏でも同じです。

夫から「今夜は休肝日にするよ」と連絡がありました。
今更、メニューの変更はしないけど。
でもお味噌汁を代わりにつけましょうかね。そんな時はインスタントでもいいしね。